STEP1スキャン(型取り)
歯を削ったあと、3D光学カメラで口腔内を撮影します。
治療する患歯を削った後、従来の型取りをする際の不快感を味わうことなく、3D光学カメラを使用して患歯を撮影(スキャン)します。
モニターに撮影した患部の歯列が再現されます。
STEP2 修復部設計
コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。
モニター上であらゆる角度から、噛み合う部分や形を微調整し理想的な形にしていきます。
設計後、ご用意してあるさまざまな色のセラミックブロックから、最も適した色を選びます。
STEP3 修復部作製
ミリングマシンが設計データを基に加工します。
ミリングマシンが先ほど設計したデータをもとにセラミックブロックを削り出し、チェアサイドで精度に優れた修復物を加工・作製していきます。
STEP4 口腔内セット
口腔内へセットして、治療完了です。
削り出し作製したセラミック修復物を口腔内へセットして、すべての治療が完了です。
10年間で90%以上の残存率を実現する最近治療のCERECシステムです。